2021年1月1日
中学校給食がスタートへ

 令和3年の新春を迎えました。コロナ禍で区新年賀詞交換会も中止となり、地域の皆様とのご挨拶もかなわず残念です。
 年頭から臨時会並びに本年度予算を審査する第一回定例会が控えています。本年も責任ある議論で臨んで参ります。

ハマ弁から進化
 さて、長年の課題だった市の中学校給食は4月より学校給食法に位置づけられたデリバリー型給食となります。
議会でも財源や用地・スペース等の課題を背景に、自校調理方式をはじめ、給食センター方式や親子方式による給食の実施が困難であることが明らかになっています。

 これまで5年間にわたり実施されてきたハマ弁に対しては反対派やマスコミ等から無責任極まりない批判が繰り返され、利用者の皆様からも肩身が狭いといった切実な声が寄せられていました。
 しかし、昨年末の定例会では私達の粘り強い訴えが功を奏し、ハマ弁に対して一貫して否定的だった政党もデリバリー型給食実施へと考えを改めたようです。

 今回のデリバリー型給食の導入により、
@学校給食法上の給食として位置づけ
A一食あたり、現行の340円から330円に値下げした価格での提供
B栄養管理や献立作成、食材調達など、市の管理による品質確保
C国産比率の向上や地産地消の推進
等が進められますが、今後、温かいおかずの提供に向け、検討等も行われる予定です。

 横浜の大切な子供たちのために、大事な税金を投入して実施される事業です。建設的な意見により、新たにスタートする中学校給食を支えていくことが重要です。

 市政に関する課題は多岐に渡りますが、市会議員の仕事は様々な意見を持つ市民を分断することではなく、議会制民主主義のもと冷静に、丁寧に責任ある議論を行い、結論を出すことです。

 本年もコロナ対策始め、持続可能な市の実現に向けて精進します。

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