2020年10月29日
日常にSGDsの取り組みを

 令和2年第3回定例会では、横浜市の昨年度の実施事業に対する決算審査が行われ、今回は政策局を担当しました。

 現在、市の政策には、すべてSGDs(持続可能な開発目標)が関連付けられていますが、その中でも「温暖化対策」の視点を優先すべきと訴えました。
 近年、世界各地で異常気象による甚大な被害が発生していますが、専門家などはじめ、各国のリーダーからも継承が鳴らされています。
 横浜市からは市民の皆様に、温室効果ガスの大半を占める二酸化炭素の排出量を削減のための取り組みをお願いしています。
 家庭からは、電気やガスなどのエネルギー消費により二酸化炭素が排出されることから家電の省エネ化を一、日々の生活を見直す取り組みなどが紹介されています。
 具体的には、
 (1)照明のLED化
 (2)冷蔵庫に物を詰め込みすぎない
 (3)テレビを見ない時は消す
 (4)エアコン設定温度の目安を守る(室温28℃/冬20℃)などです。
 このほかにも、ゴミを減らすための3アール(リデュース、リユース、リサイクル)活動の推進や食品ロスの削減なども取り組みにつながります。
 持続可能でかつ、日常生活の中で継続して実行できることが重要です。

新羽末広幹線を視察
 先日、港北水再生センターを訪問し、鶴見川の浸水対策のために整備された新羽末広幹線の視察を行いました。
 その昔、鶴見川は「暴れ川」と呼ばれ、洪水と氾濫を繰り返しており、昭和55年に全国で初めて総合治水対策が始まりました。
 鶴見川だけで雨水を受け止めるのではなく、直径3メートルから8.5メートルの貯留管(トンネル)を整備し、そこから海に放流する複合的な仕組みにより、市街地における浸水を防ぐものです。
 一千億円規模の工費と12年にもわたる長い歳月をかけて進められてきた事業ですが、市民の生命と財産を守るための、先人たちの知恵と努力と英断に感謝の思いを強くしました。

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