2016年7月28日
鶴見駅喫煙所の環境向上を

 第24回参議院選挙も終わり、今週末には東京都知事選挙の投票日を迎えます。今回の選挙を通し、改めて政党や政治家は、誠実にルールを守り、正しい広報活動を行うべきであることを感じました。
 政治離れの風潮を食い止めるためにも、大事な要因の一つであると考えます。

ゴミの放置目立つ

 さて、先般、平成28年度鶴見区議員団会議、並びに区づくり推進横浜市会議員会議が開催されました。その中で、鶴見駅西口の喫煙所の再整備についての報告がありました。この喫煙所の課題については、平成27年予算特別委員会(資源循環局)で取り上げています。(詳細は横浜市のHPでご覧いただけます)

 現在の喫煙所は、喫煙スペースをパーテーションで仕切り、たばこの煙や臭いが外に漏れにくいように工夫されているものの、設置から6年以上が経過し、長年のたばこの煙によるヤニがこびりつき、パーテーションが変色するなど、見た目も非常に汚い状態です。
 また、利用者が飲んだと思われる飲み物の空容器が放置されるなど、喫煙者が気持ちよく利用できる環境ではないと感じています。
 さらに設置場所の制約もありますが、喫煙所自体が暗いというのも、汚されてしまう一つの要因であると考えています。

子どもの力 効果的

 他区のある喫煙所では、コーヒーやビールの空き缶が大量に放置され課題となっていましたが、区役所とたばこ事業者が連携し、喫煙所の設備を更新し、美しく整備されました。
 その喫煙所には、地元の小学生が描いたマナー啓発ポスターを掲示し、子供たちの視点から喫煙者にマナーある利用を呼び掛けたところ、空き缶の放置が少なくなった実例もあります。

 鶴見駅においても、駅周辺にある広告ビジョン等の活用や、喫煙者自身がマナーを守りたくなるような、様々な知恵と工夫を使い、喫煙者へのマナー啓発を、積極的に呼び掛ける必要があると感じています。
 同時に、横浜市には約240億円ものたばこ税による収入があることも事実であり、たばこを吸う人・吸わない人両者の権利を守る視点も重要です。

 引き続き、区民の皆様にも納得頂けるような、再整備計画を早期に進めて参りたいと思います。

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