横浜市避難ナビ
2022年3月11日

近年頻発する風水害に対しては、自分が住んでいる地域の危険性を知り、災害を自分事としてとらえ備える必要があります。
横浜市では浸水ハザードマップとあわせて、風水害時の一人ひとりの避難行動計画であるマイ・タイムライン作成シートを全戸配布しています。さらにデジタル技術を活用して、避難行動を平時の「いま」から、災害時の「いざ」まで一体的に支援するため、産・学・官の連携により「横浜市避難ナビ」を制作しました。浸水疑似体験(AR)による「意識の醸成」をはじめ、「事前の備え」から、災害時の「避難行動」を一体的に支援する全国初のアプリとなります。

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