まるまち
2021年5月24日

近年、台風や降雨の激甚化により、全国各地で大きな浸水被害が発生しています。そのための備えの一つに、地域での浸水予測などを記したハザードマップが作成されています。
国では「まるごとまちごとハザードマップ」という事業により、河川が氾濫した際に想定される浸水の深さを、街角の電柱や街路灯に、視覚的にわかりやすく表示する「見える化」を促進しています。
鶴見区においても、平成20年度から地域との連携を通して、114カ所の電柱に「計画規模想定浸水深」を掲示するためのテープが貼られ、地域住民への意識啓発がはかられています。
今年度は想定最大規模に刷新される予定です。

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