連帯保証人
2019年4月14日

現在、横浜市では市営住宅の申し込みが行われています。(4月19日まで)
入居希望者は、当選後の入居者資格審査において、原則として連帯保証人を用意する必要があります。
しかしながら、近年では生活に困窮される方や、身寄りのない高齢単身の希望者が増加していることから、連帯保証人の用意が難しいとのご相談を受け、横浜市に対して改善を求めていました。
平成30年12月には運営要綱の見直しが行われ、今年度は「横浜市営住宅条例」等の改正により、入居の際の連帯保証人の取扱いを見直す方向となっています。
これにより連帯保証人が用意できないことを理由に、入居を諦めるような事態は解消され、大きな安心につながります。

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