薬物乱用防止プログラム
2015年2月13日

昨今、薬物による事件・事故が多発してきており、専門家からは薬物使用の低年齢化も指摘されています。
薬物に関する正しい知識や認識を持たせるために、横浜市薬剤師会では各小学校へ出向き、薬物乱用防止に関するセミナーを行って頂いています。
薬への正しい知識から始まり、自分の命を守るための考え方など、小学生にもわかりやすい内容となっています。
現状、横浜市の薬物乱用防止プログラムでは、中学3年生に対して、パンフレットを配布し指導することになっていますが、将来的には小学生も含めた形で、啓発を行っていく必要があると考えます。

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