学校校務システム
2014年6月30日

早いもので本年も半分が終了しました。
今日も各団体との政策懇談会が続いていますが、横浜市立の小中学校の管理職をされている組合からのヒアリングが行われました。

ここ数年、連続して「学校校務システム」についてのご要望を頂いています。
小学校と中学校のシステムが別会社で作られており、互換性がなく、さらに行政側システムとの互換性もないとのご指摘がありました。
以前より、普段のオペレーションに多々問題があることを、これまでも学校現場の教員からも伺っておりました。
一体、誰とどのような問題点を解決するために、どのようなプロセスで校務システムの開発を行ってきたのか、非常に疑問が残ります。


大事な税金を投入し、子供たちと向き合う時間を増やすために導入されたものが、本来の役割を果たせるように改善をしていくことが必要です。

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