救急対策
2014年2月5日

今日は横浜市消防局の予算研究会が行われました。
市民生活との結びつきの深い様々な事業内容をお聞き致しましたが、その中で、平成25年度の救急出場件数が173,772件で、過去最多となっていることを伺いました。
単純に365日で割ると、一日当たり470件以上の出動をしていることになります。(1時間当たり約20件)
今後、高齢化が進むにつれて、ますます需要は高まるものと思われます。
またそれに合わせて、救急救命士の育成も課題となっているようです。
現在は479名の救急救命士が活躍されているとのことですが、来年度も30名程度を養成していくとのことです。
その中で女性の救急救命士は32名とのことでしたが、将来を見据え、女性の消防職員を増やしていくことが重要であると感じました。

Copyright (C)2023 futoshi ozaki All Rights Reserved.