活動報告

鶴見大橋
2012年10月11日

今日は先週に引き続き、決算第一委員会が開催され、建築局と道路局の審査が行われました。

道路局の審査に際して、公明党の斉藤伸一政調会長が質問に立ち、先般雑誌で震度6で崩落する橋と指摘をされた「鶴見大橋」について質問をされました。
すでに竣工から50年以上が経過をしており、横浜市の中で、耐震補強をしていない橋の一つであります。
平成25年にかけて床板補修を行うこととなっており、並行して落橋を防止するために緊急対策（耐震補強と架け替え）を早々に検討される旨の答弁がありました。

市民の生命と財産を守るためにも、引き続き訴えて参りたいと思います。

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