5.空き家対策  
2011年12月09日


質問
 最近、私のところに、空き家に関する相談が持ち込まれることが多くなっています。
 「隣の空き家が廃墟化していて、今にも倒れそうで、心配なのだがどうすればよいか」とか、「樹木の枝が生い茂っていて、危険だが誰に言えばよいか」など、皆様の心配の元となる原因はさまざまです。さらに、行政にこうした相談を持ち込んでも、思うように解決しないことが多いと聞きます。
 まず、連絡先が知りたくて所有者を聞いても、個人情報の壁があります。
 さらには民々の問題であり、行政も効果的な手が打てない状況もあるとのことです。
 人が住まなくなった家は、年月がたてば柱などが腐り、倒壊の危険度が増すうえ、強風が吹けば壊れた戸や屋根などが近隣に飛ぶ可能性もあります。さらにごみの不法投棄や放火を含め火災発生の懸念もあり、さらには子供のたまり場やホームレスの出入りなど、犯罪の温床にもなりかねないとの報道もあります。

・空き家に関する市民からの相談が寄せられたとき、本市ではどの窓口で、どのように対応しているのか、伺います
・空き家対策についてどのように認識されているのか、伺います。

 現在は、空き家対策に特化した部署がないとの事ですが、安全な生活環境を求める住民意識の高まりを受け、ここ最近では所沢市で、所有者に空き家の適正管理を促す条例が制定され、また東京都足立区では、空き家を解体する所有者に解体費を助成する制度を設ける取り組みが始まりました。

 横浜市も、組織横断的な課題となることが予想されますが、より良い市民サービス向上のための取組みを要望します。

Copyright (C)2018 futoshi ozaki All Rights Reserved.