後出し〜その2
2021年9月15日

政治家は政策の実現に向けて、財源と手法をセットで訴え、有権者に信を問うことが本来のあるべき姿だと思います。
残念ながら横浜市長選挙のマスコミ報道では、政策実現への具体性が報道されず、有権者が正しく判断するための材料が提供されなかったと感じています。(定義不明なコロナ専門家と言ったことは喧伝されていたようですが・・・)
選挙が終わり、今になって「具体的な道筋についての説明が乏しい」と言った論調は、横浜市の財政状況などを理解していない、ただの責任転嫁であり、マスコミ本来の役割を果たしていないとの声が届いています。

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