公明新聞 2021年6月24日刊

野合
2021年6月30日

政治評論家の森田実氏が、興味深いコメントを寄せています。
「日本共産党は今、立憲民主党と手を組もうとしている。しかし立憲は離合集散を繰り返してきたから、党員がほとんどいない。根無し草だ。選挙は、実働部隊がいる日本共産党が握っている。これは日本共産党が動かす列車が立憲の看板を付けて走っているようなものだ」と、両党の置かれた現況を指摘されています。
「有権者へのごまかし」との厳しいご意見に全く同感です。

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