子宮頸がんワクチン
2021年2月22日

子宮頸がんを予防するために、小学校6年生から高校1年生の女子を対象にワクチンの接種が行われていましたが、平成25年から副反応などの影響を背景に、積極的な勧奨を差し控える状況になっています。保護者からは、その影響により接種対象期間を過ぎ、接種機会を失ってしまった方々への公費接種(権利の復活)のお声も届いています。
引き続き、エビデンスも含めた明確で安心できる説明が求められます。

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