責任と役割
2021年1月7日

現在の令和3年第1回臨時会では、「横浜市におけるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致についての住民投票に関する条例」が審査されています。
それに先立ち、野党の国会議員が横浜市に要望行動を行った旨の記事を目にしました。
本事業は横浜市の政策の一つであり、国会議員は国会での審議を通して、その責任と役割を果たすべきだと思います。
心ある市民からは、反問権のない横浜市当局に対して、国会議員という権力を行使し、議案等の撤回を求めるのは、明らかな越権行為であり、筋違いではないかとの厳しいご意見が届きました。全く同感です。

Copyright (C)2023 futoshi ozaki All Rights Reserved.