VPP
2020年12月25日

今日は、金沢区の小田小学校に設置されているVPP(Virtual Power Plant)の視察に伺いました。
平成28年より経済産業省の補助事業としてスタートした事業ですが、仮想発電所として災害時などの電気不足時への対応として整備されたものです。現在まで71校の小中学校に設置されましたが、地産地消の電気として、温暖化対策に貢献する取り組みの一つです。
引き続き、地域防災拠点への展開・活用や、学校の建替時の共通仕様化など、局横断での検討が求められます。

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