みなとみらいホール
2020年7月13日

今日はコロナ禍における音楽文化活動の現状について、横浜みなとみらいホールの新井館長並びに西澤総支配人からヒアリングを行いました。
毎年恒例となっている横浜開港祭ザブラスクルーズをはじめ、7月までほぼ全ての催しがキャンセルになっています。
これに対して、新たな取り組みとして、9月1日よりウェブサイト上で音楽フェスティバルを行う「横浜ウェブステージ」が計画されています。無観客での演奏ながら、ピアノの中にカメラを配置したり、ドローンカメラを使うなど、普段は体験できない映像と音を楽しむ事ができるとの事です。
まさに持続可能な音楽文化のあり方を考える大事なタイミングではないかと感じました。
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