視点
2018年2月26日

今日は横浜ラポールにて、横浜市中途失聴・難聴者協会の方々との意見交換会に参加しています。
総務省の統計では50パーセント程度の番組で字幕が付与されているとの事ですが、団体からは、国会中継における字幕の付与をはじめ、防災における情報伝達手段(筆記通訳や音声の出る仕組み)の検討、さらに人工内耳の普及についてのご意見を頂きました。
バリアフリーの視点からも、具体的な対応が必要である事を痛感しました。

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