鶴見事故
2016年11月9日

今日、11月9日は日本で最大の被害者(死亡161名、負傷120名)を出した鉄道事故である「鶴見事故」から53年目を迎えます。
時間の経過とともに、ご遺族も減少し、歴史の風化が懸念されています。
鶴見区内の總持寺には慰霊碑が、事故現場には供養塔が設置されており、追善のため訪問させて頂きました。
鉄道の安全、安心のために、改めて、今できる事を真剣に取り組んで行かねばならないと、確認する日となりました。

Copyright (C)2023 futoshi ozaki All Rights Reserved.