遠野市立綾織小学校
2014年7月22日

常任委員会の視察第一日目は、「永遠の日本のふるさと遠野」のキャッチフレーズを持つ遠野市立綾織小学校を訪問しております。

国内産の木材を活用した温もりある校舎で「学びのプラットフォーム特区」について学ばせて頂いております。
東日本大震災の際には、後方支援の基地として、自衛隊からボランティアまで、受け入れをされたとのことです。
この特区では、学校施設の管理及び整備の権限を、地方公共団体の長に移譲できる制度が日本で唯一認められています。

限られた財源のもとで学校施設をどう公共施設として共用し、活用して行くのかは、これからの横浜においても大きな課題になってくると思います。
将来を見越した施設整備の考え方は参考になります。

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