子宮頸がんセミナー
2014年2月1日

今般、子宮頸がんを考える市民の会の主催による第12回日本子宮頸がん予防・啓発連絡会議が開催され、様々な意見が出ている子宮頸がんワクチンについて学ぶ機会を頂きました。

日本家族計画協会家族計画研究センターの北村所長から「低用量経口避妊薬 vs HPVワクチン」とのテーマで基調講演がありました。また子宮頸がんから女性を守るために活動されている様々な団体のからも、これまでの地道な取り組みの紹介がありました。
特に27才の若さで、結婚後間も無く子宮頸がんで亡くなられた方のドラマには胸打たれました。

一日も早く、このワクチンに関する真実が解明されることを願うものです。

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