生見尾踏切
2013年9月3日

先月の23日、鶴見区内にあります生見尾踏切(JRの東海道線、横須賀線、京浜東北線、ならびに京急線が交差している約60mにわたる踏切)において、大変に痛ましい人身事故が発生しました。

事故後、大変に多くの方々から、当踏切道の課題や安全対策について数多くの意見や要望が寄せられています。
同時に現地調査を行うとともに、鶴見区内には、横浜市道で20m以上の延長がある踏切が9か所もあることを改めて確認。これらの安全対策については、これまでも要望を重ねて参りました。
本日改めて、公明党鶴見支部として、横浜市道路局に対しまして、安全確保に関する緊急要望を提出させて頂きました。 この生見尾踏切道については、防災と安全確保の両面から、そのあり方や対応策というものを検討していく必要があります。

二度とこのような事故が起こらないよう、地域と行政が一体となって課題克服に挑戦して参りたいと決意しております。

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