教育現場での防災対策
2013年5月16日

今日は東京ビックサイトで行われています教育ITソリューションEXPOにお邪魔し、教育現場における防災対策についての展示を拝見致しました。

横浜市も平成25年度から地域防災拠点となっています小中学校に、留め置き児童・生徒用の備蓄品を4年をかけて配備する事になっています。
展示の中には、児童一人分の備蓄品(水や食糧、手袋、トイレパック等々、内容は予算に応じてカスタマイズ可能)がコンパクトな箱に納められているものがありました。

入学時に各自で購入頂き、卒業時にお渡しするという考え方(水と食糧が6年間保存可能なため)も、基礎自治体の財政事情から考えると、一つの解決策かもしれません。

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