予算研究会
2013年2月5日

2月1日から、平成25年度の横浜市予算に関する各局からの説明会が行われています。

予算規模とその効果について、各議員からも様々な質問が出ています。
その中で感じたことは、被災地支援に関するものが、ほとんど見えないということです。
先般、福島市の復興庁(現在は福島復興再生総局としてスタート)を訪れた際にも、行政職員の不足という課題が示され、今国会での山口代表の代表質問でもこの問題に触れています。

被災から2年になろうとしている今だからこそ、370万市民を抱える最大の基礎自治体として、被災地の支援について、継続的に出来ることを、真剣に考える必要があると思います。

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