脳卒中市民講演会
2012年9月8日

今日は、「脳卒中から助かる会」主催によるセミナーが浦舟地域ケアプラザにて開催されました。

東京大学上野名誉教授のお話に続いて、医学博士で横浜市泉区福祉保健センター医務担当課長である松岡先生の講演があり、脳卒中医療に関して大変に勉強になりました。
脳卒中の約7割が脳梗塞であることや、特効薬t−PAにより血栓を溶かす治療、またその治療には副作用が伴う恐れがあり、その副作用を予見するために、知識と経験とさらにはMRAという検査設備の必要性を話されておりました。

本市における医療政策についても、しっかり勉強をし、具体的な提案をしていかねばならないと痛感致しました。

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