横浜市障害者就業・生活支援センター
2012年8月29日

今日は戸塚区にあります横浜市障害者就業・生活支援センター「スタート」を訪問し、甲方センター長より、障害者の就労に関するお話を聞かせて頂きました。

現状、当センターでは約700名近い方々の支援を行っています。
毎年、支援を必要する方々は増加傾向にあり、それに対する支援側のキャパが追いついてない状況もあるようです。就労するためには、当然その受け皿(企業)が必要であり、それを増やすためには、各企業へのプロモーションや説明会など、継続的な周知徹底が不可欠であると思いました。
そのような時こそ、担当局を超えて、横浜市の持つネットワークを活用し、横浜市内の各企業へのアプローチが出来ないものかと思います。

今後、各企業が就労者を増やすためには、景気回復が絶対条件であります。
このような大変な時に、国会が空転している余裕などないと考えます。

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