よこはま多世代・地域交流型住宅
2012年8月23日

今般、横浜市は、民間活力により高齢者の方が、介護が必要になっても子育て世代などとともに地域の中で安心して住み続けられるよう、市有地等を活用して生活支援などの必要な機能を備えた賃貸住宅を整備していく「高齢者の住まい・生活支援事業」をスタートしています。

その第一弾が長年鶴見の方々が利用され「財鶴」と呼ばれていた旧鶴見会館の跡地であります。
今後、民間事業者からの応募を受け付け、審査等を経て、来年3月頃には事業スタートの予定とのことです。

もともと「財鶴」には文化活動が長年行われていた経緯もあり、新しい計画にも、その流れを汲みいれた機能整備も含め、区民の方々に「本当に喜んで頂ける」施設となってほしいと切に願うものです。

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