津波警報伝達システム
2012年7月17日

横浜市では大地震による津波の発生が予想される場合に、津波による浸水が予測される区域に対し、屋外スピーカーを使って避難を呼びかける「津波警報伝達システム」の整備が進められています。

鶴見では12か所の候補地が決まり、平成24年11月頃から工事に着手するとのことです。
候補地は、
 1.生麦小
 2.市営生麦住宅
 3.中央卸売市場食肉市場
 4.大黒町第一公園
 5.鶴見水上消防出張所
 6.大黒ふ頭T-1号緑地
 7.大黒町海づり公園
 8.北部第二水再生センター
 9.寛政中
 10.鶴見区総合庁舎
 11.汐入小
 12.潮田中
とのことです。その他、生麦貝ノ浜緑地公園では本年7月より運用が開始されています。

今後、その効率的な運用についても確認をして参りたいと考えております。

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