2019年7月25日
持続可能な発表の機会を

 恒例の盆踊りシーズンを迎えました。
 冒頭は東京オリンピック・パラリンピックの1年前キャンペーンとして、横浜スタジアムで開催された「1Year to Go!フェスティバル」での盆踊り大会となりました。
 これは全18区の代表が、各区独自の音頭を紹介するという画期的な内容でしたが、鶴見区からは自治連合会婦人部の皆様による「鶴見ふるさと音頭」が披露されました。
 これから盆踊りや夏祭りが開催されることと思いますが、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

マーチングの教育効果
 第2回定例会が終わり、横浜市内の様々な団体(身体障害者団体連合会や建設業協会、医師会など30を超える団体)と、来年度予算に向けての政策懇談会を開催しました。

 そのうち市教職員組合とのヒアリングでは、これまで38回にわたり開催されてきた、横浜市小学校マーチングバンド発表会が、教員の働き方改革などを背景に、来年が最後となる事を聞きました。
 私自身、子供が金管バンドクラブに所属していた際には応援に駆け付けましたが、各小学校の発表だけではなく、日本トップレベルの演奏を聞けるチャンスであり、多くの児童や学校関係者、保護者や地域の方々も楽しみにしている発表会です。
 子どもたちの大切な発表の場を確保することは、モチベーション向上につながるとともに、小学校時代に友人や先生とともに、一つのショーを作り上げる過程には大きな教育効果があると考えます。
 これまで議会でも、小学校のマーチングバンドの活躍などを取り上げてきましたが、市長や教育長からも発祥の地である横浜の学校が、優秀な成績を収めていることを誇りにしていることや、横浜ゆかりの文化として、子供たちの音楽活動を支えるため、関係する区局にとどまらず、広く民間の力添えも頂きながら応援していきたいとの考えが示されています。
 マーチングバンド連盟関係者からも発表会中止に対して、音楽文化の振興や発展への懸念の声が寄せられていますが、子供たちの思いを第一に、関係者の協力も仰ぎながら、持続可能な仕組みの構築を求めて参ります。

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