2019年1月1日
新年も課題解決に全力で

マーチングが大活躍
 はじめに嬉しい報告ですが、先般開催されましたマーチングバンド全国大会において、潮田中学校の皆さんが、2年連続となる日本一の栄冠を勝ち取られました。
 一昨年、強豪校を破り堂々の全国1位となり、市長表敬も行って頂きましたが、毎年、メンバーが入れ替わる中で、高いレベルのパフォーマンスを維持し続けるのは容易な事ではありません。日頃から地域行事等でもお世話になっており、心からお祝い申し上げます。
 また、小学校の部には市内から7校が出場し、地元の平安小を含む5校が金賞に輝くなど、素晴らしい成績を収めました。
 保護者をはじめ、地域や関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げるとともに、引き続き、横浜発祥であるマーチング文化の振興に努めて参ります。

2018年の実現政策
 昨年は頂戴した様々な課題の解決や政策を実現することができました。
 公明党の国・県・市のネットワーク力による具体的な働きかけと、JR東日本のご尽力により、JR鶴見駅の京浜東北線ホームに、県内で初となるホームドア設置を実現することができました。
 子育て支援策では、本年4月より小児医療費助成の対象年齢を、現行の小6から中3まで拡大する方向となりました。
 議員になった8年前、対象年齢は未就学児童まででしたが、この8年間で約束させて頂いた通りに拡充いたしました。
 また、鶴見区を含む東部方面には市営斎場がないことから、増え続ける火葬需要に対する心配の声が寄せられていました。
 そこで、要望書を提出し、議会でも必要性を訴えたところ、2025年までに大黒町に(仮称)東部方面斎場が整備されることが決まりました。
 さらに、先の第4回定例会では、公明党市会議員団が繰り返し訴えて参りました、犯罪被害者等支援条例を制定することができ、これから犯罪被害者の方々に対する経済的な支援も含めた、セーフティーネットとして大きな役割が期待されます。
 本年も責任ある議論を通じて合意形成をはかり、地域課題等の解決に向けて尽力して参ります。

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