2017年9月28日
小・中学校の環境整備を

 横浜市会は現在、平成29年第3回定例会の会期中であり、9月22日には一般議案等の採決が行われました。
 
 私が所属する常任委員会(こども青少年・教育委員会)では、様々な議案と報告事項がありましたが、その中で横浜市立の小・中学校の建て替えについての報告がありました。
 横浜市には約500校の小・中学校がありますが、その中でも昭和56年以前(旧建築基準法)に建てられた384校(小学校273校/中学校111校)が建て替えの対象となっています。
 鶴見区でも19校の小学校(旭、市場、入船、潮田、上末吉、岸谷、駒岡、汐入、獅子ヶ谷、下末吉、末吉、鶴見、寺尾、豊岡、生麦、馬場、東台、平安、矢向)と、8校の中学校(市場、潮田、上の宮、末吉、鶴見、寺尾、生麦、矢向)が対象です。
 今後、築年数の古いものを基本に、機能改善や統合、公共施設との複合化などが考慮され、建て替え対象校が選定される予定です。今後、約1兆円という事業費と30年以上の期間をかけて行われる予定ですが、子ども達が安心して、快適に過ごせるための環境整備を着実に推進して参ります。


プログラミング必修化に向けて
 今回の常任委員会の中では「小中学校におけるプログラミング必修化に対して支援を求める意見書」が採択され、9月22日に本会議で議決されました。
 2020年にプログラミング教育が小学校で必修化されることになりましたが、各自治体においては、人材育成や指導内容等についての試行錯誤を繰り返している状況が見受けられます。
そこで、国に対して、
@早期にプログラミングの指導の概要について明らかにすること、
A円滑な指導を行うため、自治体間の格差を是正するために必要な財政措置を行うこと、
B民間人材の積極的な活用や、小規模な自治体などにおいて適正な人員配置が困難な場合等には広域での対応を容認するなど、弾力的な人材配置を認めることについて意見書を提出することになったものです。
 
 来月3日からは、平成28年度の決算特別委員会が始まります。今回は医療局ならびに港湾局の担当をする予定ですが、地域の皆様から頂戴した様々な課題等の解決に向け、責任ある議論を進めて参ります。

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