2015年 6月25日
横浜から箱根支援を
 関東地方も梅雨入りとなり、暑さや食中毒などへの対策も含め、体調管理に気を遣う季節を迎えました。これからの時期は豪雨などの自然災害なども含め、十分にお気を付け頂きたいと思います。
 さて、横浜市会では平成27年第2回定例会が閉会となりましたが、さまざまな視察や来年度の予算要望に向けて、現在各団体との政策懇談会などを活発に行っています。そのような中、6月11日に緊急視察ということで、箱根町役場に伺いました。

深刻な風評被害

 5月6日に箱根の大涌谷周辺の火山活動に対して、噴火警戒レベルが「1」から「2」に引き上げられ、大涌谷周辺の立ち入りが禁止されました。報道等からは、大涌谷という箱根町の一部地域(半径300mのエリアで、箱根町全体の0.3%)に対する規制であるにもかかわらず、まるで箱根町全体が危険であるかのような内容に映り、箱根町関係者も懸念を抱いておられました。

 箱根町には「森のふれあい館」という動物や植物の展示を通して、自然の素晴らしさ、森林の大切さを楽しみながら理解していくための施設があり、小学生の課外活動にも利用されていますが、現在は相次いでキャンセルが入っているとのことです。

 またレイクアリーナ箱根という素晴らしい総合体育館がありますが、その利用予定者からも、安全に関する問い合わせが入っており、実際に来てもらえるかどうか施設側関係者も心配されている様子でした。街中のお土産物屋などでもお話を伺うと、これらの報道が始まって以降、売上が約4割も落ち込んでいるとの深刻な声もお聞きしました。

支援要望書を提出
 このように、風評被害の影響により箱根町への観光客や利用者が低迷しているという深刻な状況を目の当たりにし、6月22日、公明党横浜市会議員団として横浜市長に対して「箱根町の支援を求める要望書」を提出しました。
 今後、横浜市の様々なチャンネルを活用し、箱根町支援への検討や調整を進めていくよう要望させてい頂いております。
 これからも現場第一主義の視点を忘れることなく、地域の声をカタチにし、課題の解決ができるよう、全力で働いて参ります。

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