2015年 2月5日
新たな人道橋設置を要望
 母校の初出場で応援にも力が入った箱根駅伝からスタートした本年ですが、早いもので2月を迎え、現在横浜市会では平成27年第1回定例会の会期中です。
 今回の議会(3月20日までの52日間)は、予算議会と呼ばれるように、平成27年度の横浜市予算について審査をする大切な議会となります。
 鶴見区にとっても、様々な事業が計画されていることから、市民生活に直結する大切な予算議会での審査について、十分な議論を重ねて参りたいと思います。


水管橋、老朽化で撤去へ
 鶴見川には現在、川崎市が横浜市内から取水する水道管を通すために設けた「水管橋」が、上末吉地区と矢向地区を結ぶように架かっています。
 設置当初より水管橋上部の点検用通路は、一般通行用にも開放され、1日当たり約700人の住民が通行しています。


 しかしながら、その設置は昭和29年までさかのぼることから、
(1)老朽化が激しいこと(60年以上経過)
(2)耐震性に問題があること
(3)橋脚の構造上、川の流れを阻害する問題があること(法律に抵触している)、
などといった理由から、橋を所有する川崎市は新しい水道管を川の下に通すことを決定し、平成27年度には水管橋が撤去されることになりました。
 そうなれば、この橋を利用していた住民は約900m上流にある末吉橋か、約600m下流の新鶴見橋まで遠回りせざるを得ないことから、地域の方々からも、様々なご意見を頂いておりました。
 そこで、区民の生活に支障が生じることや、防災上の観点からも、水管橋に代わる新たな人道橋の設置に向けた調査と検討を進めてほしいとの要望書を、1月15日、横浜市道路局に対して正式に提出させて頂きました。

現実的な対応進める
 これに対して、横浜市から「設置を前提とした調査を新年度から行っていく」との回答を引き出すことができました。
 現状の水管橋の存続は不可能でありますが、新たな人道橋設置に向けて、大きな一歩を踏み出すことができました。
 本年も様々な課題解決に向かって、議論を通じて合意形成をはかり、具体的な政策の実現を目指して参りたいと決意しております。

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