2013年 3月28日
「予算議会」で審査・要望

 平成25年第1回定例会が、3月26日に閉会となりました。今回の定例会は「予算議会」と呼ばれ、平成25年度に横浜市が行う様々な事業に関する局別審査が行われました。
 これまで要望して参りました、市民の安全と安心を守るための緊急輸送路(380q)の路面下空洞調査や、末吉橋の架け替え、さらに災害時における受水槽の活用に向けた調査など、様々な防災・減災対策が盛り込まれました。今後も、効率的な予算の執行を、議会としてしっかりとチェックして参ります。

市の水源に感銘
 今回の局別審査では、水道局と財政局を担当しました。水道は蛇口をひねれば、安全で美味しいお水が手に入るというのが、普通の感覚となっていますが、その源となる横浜水道の歴史は1世紀以上さかのぼります。
 審査に際し、水道に関する一連の流れを確認するため、市の水道源の一つである、山梨県道志村と津久井町にある青山沈殿池、さらには川井浄水場を視察しました。遠く離れた道志村の地から水を引き、さらには将来の横浜市民のために水源林保全に尽力された先人の発想と功績に、深く感銘いたしました。
 また災害時の飲料水確保に関して、特に帰宅困難者が予想される国道1号と15号の沿線にある地域防災拠点のシステムでは、発災後すぐに給水所を立ち上げることができないことが判明。その解決策として、地域防災拠点の受水槽を活用すべきであることを訴えました。

鶴工跡地に予算
 横浜市の台所を預かる財政局に対しては、現在行われている市民サービスを継続していくために、取り組んでいかねばならないことについて確認。さらに市内中小企業の活性化や、地域の皆様から要望の多い「通学路の安全対策」に、国の「防災・安全交付金」を積極的に活用していくことを訴えました。
 そして、鶴見区の懸案事項の一つである鶴見工業高校跡地利用については、民間のノウハウ等も活用しながら、地域との丁寧な調整も含め、スピード感を持って取り組んでいくよう要望しました。平成25年度予算では、東側校舎の解体費が予算計上されています。
 議員任期も折り返しとなります。地域の課題解決のため、引き続き市民目線で、全力で働いて参ります。

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