活動報告

60回忌
2022年11月10日

昭和38年11月9日に、鶴見区内で発生した列車の脱線による衝突事故の「鶴見事故」から59年が経過しました。区内の慰霊碑では、JR東日本主催の60回忌法要が執り行われました。今回は2組のご遺族が参列されましたが、時の流れとともに遺族の参加が減りつつあり、鶴見事故の風化が懸念されます。
JR東日本の若手社員も安全研修の一つとして参列され、鉄道の安全への思いを留めておられました。

－戻る－