広域連合議会
2022年9月3日

昨日は、令和4年神奈川県後期高齢者医療広域連合議会が開催されました。
後期高齢者医療制度は75歳以上の方に加入頂く医療制度ですが、少子高齢化の中、現役世代の負担を抑えながら制度を構築する事が必要です。その一環として、医療保険制度における給付と負担の見直しにより、令和4年10月1日から、現役並み所得者を除き、一定以上の所得がある方は、医療費の窓口負担割合が1割から2割となります。
限りある財源の中、持続可能性と言った観点からも理解が求められます。

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