セラロッカ
2022年9月22日

明治34年(1901年)から横浜の水を造り続けている川井浄水場ですが、平成26年からはセラミック製の膜ろ過方式による水処理がはじまりました。道志川から自然流下で運ばれた原水は、24台の膜ろ過装置を経由して、1日あたりプール860枚分の「安全でおいしい水」となって、横浜市内に供給されています。
近代水道を創設した先人達の歴史や、水の安定供給に携わっておられる関係者の奮闘に感銘を受けました。

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