まるまち
2022年9月15日

横浜市の中期計画には、これからの4年間で目指す施策等が記されていますが、昨日の常任委員会では総務局に関する議論が行われました。
その中で防災意識の浸透への具体的な取組として、鶴見区で実施されている「まるごとまちごとハザードマップ」について取り上げました。ハザードマップの見える化は、地域住民の自助意識の向上につながることから、市内を流れる河川の浸水想定区域での横展開は効果的だと思います。
地域に潜む危険等を、いかに分かりやすく市民に伝えるかが求められます。

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