活動報告

誤報チラシ
2022年5月7日

地域の方から”戦争はいやだ”とのエモーショナルな言葉が書かれた折込チラシについて相談を頂きました。
「公明党は日本国憲法を変更し、さらなる軍拡を進めようとしています」や「参議院選挙は憲法９条が存続できるかどうかの重要な分岐点」など、事実無根で名誉棄損にも値する言葉が並んでいます。
そもそも、共産党は1946年(昭和21年)、日本国憲法が国会審議され成立する際、最初から最後まで反対した唯一の政党であり、特に憲法9条の制定の際にも執拗な反対をしており、現在の主張と全く整合が取れません。まさに無責任な主義主張により市民の不安を煽り、政争の具にすることが常套手段であること証明するような誤報チラシです。

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