水災害対策
2022年3月26日

横浜市民防災センターには、激甚化する水害への備えとして、水圧の威力等を体感してもらうための水災害体験装置が新設されました。これは企業版ふるさと納税による寄附金等で整備されたものです。
集中豪雨等により住宅地や地下街が浸水するとドアの開放には相当の力が必要となりますが、実際に30cmの水の高さでも、大人が簡単に開けられるレベルではありません。体験訓練の所要時間は30分程度となり、令和4年4月1日より予約開始となります。体験を通して、早期避難の大切さを考えるきっかけになることが期待されます。

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