総合審査
2021年10月7日

昨日行われた決算特別委員会では、山中市長が選挙で掲げた公約の数々に、「データに裏付けられた根拠」がなかったことが、改めて明らかになりました。合わせて、市長自身の「経歴」などに関しても、大きな疑念を残す質疑となりました。
市長からは、議会で真摯な議論を行いたいとの発言が何度もありましたが、この様な状況は「議会と長とは、独立・対等の立場で、互いに尊重し、抑制と均衡を保ちながら、それぞれの特性を生かし、適切に役割を果たすことが求められている」と謳われた横浜市議会基本条例の精神と乖離しているのではないかと感じました。

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