地盤工学会賞
2021年8月14日

横浜市交通局では、交通量の多い環状2号線の新横浜駅前交差点と、大規模な円形歩道橋の直下という環境のもと、地下に設置されている横浜市営地下鉄ブルーライン新横浜駅を、仮杭で支えながら(アンダーピニング)、駅の下に新しい相鉄・東急直通線の新横浜駅(仮称)を整備しました。工事中も通常通り列車を運行し、利用者に影響を与えることはありませんでした。
これにより「地盤工学会賞」の受賞することになり、令和元年度の「土木学会賞」受賞に続いてのダブル受賞となりました。

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