横浜市立大学
2021年5月21日

昨日来、横浜市立大学によるコロナウイルスの研究成果がマスコミ等で取り上げられています。
昨年10月7日の第3回定例会における政策局の決算審査では、昨年2月のダイヤモンドプリンセス号での集団感染に対する横浜市大附属2病院での対応をはじめ、Y-CERTの導入・運用など、コロナ禍における市大の社会的貢献を取り上げました。
今回、発表された研究成果以外にも、市大が有する専門性や知見を生かし、新型コロナウイルス感染症対策に貢献する研究等に積極的に取り組んで頂いておられます。 今後、附属2病院等の再整備構想と合わせ、市民のみならず、社会、世界全体に貢献できる先進的な研究に期待したいと思います。

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