実績
2020年11月18日

先日、鶴見川の治水対策として整備された新羽末広幹線を視察しましたが、その淵源を改めて調査しました。
今から43年前の昭和52年3月14日、衆議院予算委員会で公明党の伏木和雄議員が「第五次治水対策五カ年計画」を取り上げ、今後の市街化により鶴見川へ相当量の水流が見込まれることから、遊水地や放水路、分水路などの早急な整備を要望していたことが分かりました。その後、昭和55年に全国で初めて鶴見川の総合治水対策が定められ、具体的な環境整備に結びついています。
40年以上も前に刻まれた公明党の大きな実績を実感することが出来ました。

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