詐欺行為
2020年11月14日

今般、鶴見川に新たな人道橋の整備が決まりましたが、地域の方々から、ある広報紙について問い合わせを頂きました。
その中には、老朽化し安全も担保されていない水管橋の「存続」を一貫して強行に主張し、予算にも反対してきた政党が、人道橋整備を実現したとの驚くべき内容が記載されていました。
平成27年には、某国会議員が水管橋を訪れ、地域住民に対して、「鶴見川は国の管理で、国の責任が大きい」と存続へ努力すると豪語したものの、国会での質問記録もなく、かつ横浜市への問合せなども行っていないパフォーマンスが思い起こされます。

やってもいないことをやったと宣伝するのは、明らかな詐欺行為であることを議会でも指摘していますが、相変わらず正しい広報のあり方が問われています。

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