写真は横浜トリエンナーレ2020参加作品
倫理観
2020年9月21日

今日の読売新聞に、大阪地検特捜部による改ざん事件の特集記事が掲載されています。
捜査から起訴までを一手に担うことから、独善に陥る危険性やストーリーありきの供述調書の作成など、まるでドラマのシーンに出てるくような内容です。
過去の裁判でも、大阪地検の対応に関する横暴さや非道さが指摘・記録されていますが「適正な検察権の行使は、最終的には個々の検察官の倫理に委ねられる」との言葉が印象的でした。

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