詐欺発言
2020年3月20日

昨日の議会において、横浜市が進めている事業に関して、詐欺である旨の聞き捨てならない発言がありました。
行政側が決められた予算に基づき、相応の職員と時間をかけて行っている業務内容に対する発言でしたが、自分が行っている業務に対して詐欺などと言われた場合、どのような気持ちになるのかを想像できない、無責任な発言であり、本来なら謝罪を求めるレベルの内容だと感じました。
昨年の選挙の際には、予算案に反対したにも関わらず、政策を実現したかのような広報物などを作成し、有権者に配布する行為が平然と行われていましたが、これは「詐欺行為」にあたるのではないかとの指摘を市民の方から頂いていました。
これこそ議員のモラルが問われる大問題ではないかと思いますが。

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