鶴見事故
2019年11月9日

今日は昭和38年に鶴見区で発生した国鉄の鉄道事故から56年目となります。
161名の尊い命が失われた大惨事ですが、事故現場の近くに設置された慰霊塔の前では、地元自治会による慰霊祭が執り行われました。
この鶴見事故を契機として、鉄道の安全対策が進んだとのことですが、公共交通における安全確保は事業者だけではなく、自治体としての役割も大きいと改めて感じた次第です。

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