子ども発達・基礎セミナー
2019年8月19日

先般、子どもの発達科学研究所(浜松市)が主催する「子ども発達・基礎セミナー」に参加させて頂きました。
発達障がいは脳の機能障害によるものですが、これまでの日本の発達障がい支援施策が、欧米等に比べ30年も遅れていることや、診断時期の遅さなどが指摘されました。
アメリカでは、2歳前までの検査で発達障がいを見つけ、早期支援につなげる仕組みが確立されているとの事です。
発達障がいについても「科学的」に対処していく必要性を痛感しました。

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