品種改良
2018年7月5日

今日のテレビ番組で、横浜市に本社を置くサカタのタネが取り上げられていました。
プリンスメロンやアンデスメロンは長い時間をかけて、サカタのタネによって開発されたとの事です。
アンデスメロンのアンデスという言葉も、アンデス山脈から来ているのではなく、「食べて安心」の「あんしんです」からのネーミングとのことでした。
今でも品種改良に取り組むのは、気候変動などの変化に対応できる品種を生み出すためとの事でしたが、変化への対応は人間をはじめ、全てに求められていると思いました。

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